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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-03-05 第77回国会 衆議院 外務委員会 第3号

なお、これはあるいはよけいなことかもしれませんけれども、第二条を見ますると、「領水ノ限界外ニ於テ右船舶臨検スルニシ異議ナキコトニ同意ス」とありまして、アメリカも、もちろんこれは禁酒法時代でありますけれども、領海の外で日本の船を臨検した場合でも、日本政府は文句を言わないということになっておりますけれども、こういうようなことは実際にはオペレートしておったのですか。

河上民雄

1959-02-14 第31回国会 衆議院 予算委員会 第11号

右船舶取扱い商社木下商店伊藤万といわれる。これは朝日新聞の伝えておるところですが、こういうことになってくると、二十隻ですから、これはまた次年度、次々年度にくるわけです。そうするとこれはインドネシア船舶賠償というものは、ほとんど木下が独占するということになってくる。これはインドネシア海運当局談なんです。

柳田秀一

1956-05-12 第24回国会 衆議院 外務委員会 第43号

締約国の一方の海難救助機関が、船舶海難通報を受けた場合は、右船舶乗組員に対し、最も適当と認める救助措置をとるものとなっております。海難現場相手国に近い場合等においては、右の救助機関相手国海難救助機関協議の上、救助作業を行うほか、相手国船舶海難通報に接した場合にも同様協議が行われる。すぐ協議をして適当な処置をとるという意味でございましょう。

重光葵

1953-07-29 第16回国会 参議院 本会議 第28号

その第二点は、今回増員の内訳は、政府提案理由でもその大要は明らかにされておりますが、本法律案による増員のうち警備官増員二千七百三十三人中、船舶乗組員増員千三百四十三人、その予備員五百五十人、陸上員七百二十一人の増がその大部分を占めておつて、右の船舶乗組員増員は、アメリカ合衆国より更にパトロール・フリゲート八隻の貸与を受くるに伴うそれらの船舶乗組要員であり、予備員の数は、右船舶乗組員の約二割

小酒井義男

1952-07-24 第13回国会 参議院 内閣委員会 第60号

上條愛一君 もう一点だけ伺いますが、それはビンソン氏の提出のアメリカ議会において決定いたしましたものの中に、大統領貸与の時と実質同一条件において右船舶を返還すべき条項を含むと、こういうことがありますが、この返還の際の条件について下交渉のときに交渉されておるかどうかということを承わりたいのであります。

上條愛一

1952-07-12 第13回国会 参議院 内閣委員会 第55号

即ちアメリカヴインソン案においては、右船舶を返還すべき条項を含む協定ということになつております。これは協定一つ内容として含まなければいけないというだけでありまして、これ以外の内容が如何なるものであるかということは、大統領にいわば授権されておるわけでありまして、はつきり申しますというと、有償なりや無償なりやということも明確ではありません。

三好始

1952-07-11 第13回国会 参議院 内閣委員会 第54号

上條愛一君 もう一点だけお聞きしておきますが、その条件として、無償ということを日本側は希望したということは今わかつたのですが、ここにありまするもう一つの重要な条件でありまする、貸与のときと同一条件において右船舶を返還する、こういうことがありますが、こういうことは、そのときに日本側としては何ら問題にしなかつたのか、したのか、その辺のことを承わりたい。

上條愛一

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